ツァラトゥストゥラの翼ってタイトルの本を古本屋で買ったら、中身がゲームブック形式でした。
ゲームブックってのは、読んでると選択肢が出て自分が思った方を読み進める本です。
場合によってはゲームオーバーになったりするサウンドノベルの
サウンドが無い奴。小さい頃にドラゴンクエストのゲームブックをやったけど、
何度やっても途中で番号を忘れて終わってしまいました。
番号を忘れると復帰はほぼ不可能、さらに始末が悪いのが間違った箇所を読む事。
本来繋がらない文章なのに、まれに繋がったりするとさぁ大変。
100 僕は町に入った(120へ進む)
120 ようこそチキュウの村へ!
121 わははは! よくぞきた勇者よ!
こんな感じで、
1つずれるだけで街で魔王に会ったりします。そんな間違えると大変な事になるゲームブックも十年以上振りです。
今こそ昔叶えられなかった読破をする時が来ました、まってろツァルトゥストゥラ!
─通勤中
ごめん、通勤電車でこれは無理(初日から見失いました
スポンサーサイト