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2008.10.11
映画「容疑者Xの献身」96点
容疑者Xの献身容疑者Xの献身
(2005/08/25)
東野 圭吾

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「ははは、こやつめ」

じゃなかった。

「ははは、実に面白い」

が口癖の福山雅治が出演する「容疑者Xの献身」を見てきました。
ここからは、もしかしたらネタバレが含まれるかもしれませんが注意下さい。


犯人は石神です(バラした


や、この映画、と言うか変人ガリレオシリーズは、古くはコロンボ
今の人なら古畑任三郎と同じ犯人がわかっているスタイルです。
なので、犯人がわかってもトリックがわからないと意味が無いので大丈夫。

■あらすじ
湯川学(福山雅治)をして天才と言わしめた数学者の石神。
彼は現在しがない高校教師をしていた。

たまたまその隣に引っ越してきた母親と娘。
彼女達には酷い父親がいて、思わず父親を2人で殺してしまう。
隣で物音を聞いた石神は全てを把握し、彼女たちのためにアリバイ工作をする。

事件を聞いた湯川は、隣の部屋に石神がいた事を知り、彼に疑いを向けるが…?

■感想
そもそも物理学の準教授の湯川が「あいつがいるから何かあるに違いない」
と事件に首を突っ込むのはどうなんだろう。

容疑者にはアリバイがあった

アリバイが鉄壁だった

隣に石神が住んでいた

奴が絡んでるに違いない

と言う4段論法で首を突っ込んだのは間違いないと思うんですが。
あれですね、いくら改心しても犯罪者に人権は無いのと一緒ですね。

焦点は「被害者が殺された2日、容疑者には完璧なアリバイがあった」と言う事。
そのアリバイ工作も石神の指示で「わざとらしい程あるのに、調べると完璧」
と言う裏の裏をかいてくるのです、さすが数学者。

数学…。

これ…心理学じゃないか…?(疑惑

あ、そうそう。
ドラマで放送されたガリレオでは、文章にしたら絶対投げ出したくなるような
あっと驚く物理効果や現象や大量破壊兵器が登場します。
湯川はでんじろう先生を色々強くした奴だと思ってください。

そんな現象を、手がかりから想像し実験して確証を得るのが湯川Style(英語
MMRと違って根拠があるのが救いですが、今回の敵はアリバイトリックですよ。

逆転の発想をすれば「同じ時間に同じ場所に同じ人が存在した」と言う
ドッペルゲンガーと言えなくも無いかもしれません。
これを物理で解いたら、俺も明日から使うよ、分身に会社行かせるわ(ありがち


湯川「あなたは○○○(アリバイトリック)ですね」

石神「さすが湯川だな」


普通のアリバイトリックでした

■総評
ただの殺人だったらきっと「献身」というタイトルは付かなかったと思います。
石神が隣の家に関わってからの行動や思惑が、最後の最後にわかります。
どこまでが彼の理論通りだったのか、湯川はどこまでわかっているのか。

裏の裏をかき、さらにその奥に本当の思惑がある。
ラストの終わり方も個人的に好みでした、「終わらせるならこういう
ラストしかないな」という終わり方でしたので。

誰も救われる事の無い「真実」を知った、友人の苦悩を是非味わって下さい。
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