2009.07.04
一般映画鑑賞
「地球さんは今年に入ってから忙しくなって映画はあんまり見ていないんですね」
とか言われてしまいそうですが、そんな事はありません。

言われた事もありません(卑屈

日々スパムに混じって流れてくるツタヤクーポンを握り締め、
新作も準新作も華麗にスルーして、サスペンス・ホラー・モンスターの棚へ直行。
そして劇場未公開というキャッチフレーズにワクワクしながら借りてます。

ま、大抵は(世間一般で言う)失敗しますがね(懲りない

もちろん俺だって、この狭い日本に生まれたからにはブームにも乗ります。
前にちょろっと書きましたが、劇場版エヴァがやるからって、予習のために借りたりしましたし。

でもテレビですぐやりやがった…もちろん見ましたけど(まだ懲りない

ちなみにレビューに値しない「一般作品」はここで列挙しておきます。
これらはたぶん、検索すればいくらでもレビューが出てくると思いますので。

・エヴァンゲリオン 劇場版:序
・Air 劇場版
・魍魎の匣

魍魎の匣は面白かったと思いますが、
匣の内部が仮面ライダーのロケ地と被ってて台無し(東京の地下にある巨大排水層ね)
もうちょっと他の場所があったろうに…そこだけ残念です。

ちなみに俺は原作読んでませんが、アニメ版は見ました。
そこから比べてみても結構差異があったように思えますが、原作はこれらを
合体させた話なのかな?

京極堂シリーズは気になるのですが分厚くてどうしても物怖じしてしまいます。
前に会社の人が文庫を持っていたのですが、まさに匣のようだったなぁ。

劇場版Airは雰囲気アニメでした、てか話違うし。

いつかきっと、リバイバルブームでまたリメイクしてくれるに違いありません。
1クールじゃなく、鳥の詩もぶつ切りじゃなく、過去編が番外編じゃない。
そんな世界がきっと、どこかに!(ありません


次回はちゃんとした映画レビューしますね。


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2009.04.19
映画「ゾンビVSスナイパー/Awaken The Dead」(30点)
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最近休日出勤が少なくなった事により、連休が増えました。
こんな少し空いた日は、映像もドットもゲームもちょっと小休止して、
去年のように映画を見ようと思い立ちました。

去年はあれほど心に? 残る? 映画をたくさん見てたんですがね(疑問系にするな

そんなうららかな春の日の午後、俺が選んだ映画はよりによってコレです

AVP(エイリアンVSプレデター)
AVA(エイリアンVSエイリアン)
ZVV(ゾンビVSヴァンパイア)

そして順調に推移した結果、ゾンビVSスナイパーになりました。
どんだけVSシリーズ好きなんだ俺…と自分をほめる前に慰めたくなります。

「100万人VSスナイパー1人!」と言う素敵なキャッチフレーズに眩暈がしますが、
もちろんそれに対して「すげぇ!」とか思ってはいけません。

この明らかにAVPを意識したようなジャケットも、俺には丸見えの地雷と一緒です。
さぁ、俺と一緒に、多くても20人ぐらいのゾンビバトルへ飛び込みましょう。


■あらすじ
元暗殺者の主人公は現在牧師をしている。
しかし、昔の仲間から自分の家に来るように手紙が舞い込む。
そこには仲間の娘がいて、彼女も父親からここで待つように言われていた。
そんな中、家の外では一般人がゾンビに変貌を遂げていく…!


■感想
まさかスナイパーですらないとは…(最初の感想

俺が見た限りではスナイパーだった、と言う表現は無かったと思います。
それに使ってる銃は全部短銃で、狙撃とか一切してないし。

主人公とヒロインが合流してからゾンビに襲われますが、どうやらこの家は
こんな時のために備えていたようで、全て防弾ガラスになっていました。

撃って撃って撃ちまくる、と言うアクションではなく、どうやら篭城戦のようです。
牧師さんも元暗殺者とは思えない銃の腕ですし、延命としてはベストです。

途中でエホバの商人と馬鹿とビッチが逃げ込んできます。
しかし馬鹿とビッチは一晩たったらゾンビになって死にました、なんだったんだお前ら…

その後、どうやら元同僚はこの事態を予想して娘を守るために主人公を寄越した…
と見せかけて黒幕だった事がわかり、その同僚も死亡

後は政府の役人っぽい人が出てきて「任務完了」的な事を言って終了。

■総評
ノリは前回見た「ゾンビVSヴァンパイア」とそっくりです。
こっちが不快になるテンポの悪さと、眠気を誘う爽快感の無さ。
場面としては家の中と、教会に向かう平野が延々続きます。

後予算ケチってるのがバレバレで、車がパンクしてるシーンはタイヤを映しません。
教会のドアは壊れませんし、ガラスも割れません。

低予算なのは全然かまいません、貧しても鈍しなければ。
低予算でがんばったのが名作となり、やりすぎたのがB級となり
残りの絞りかすが駄作となります。

…で、これは間違いなくその絞りかすでした。


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2008.12.21
映画「アセンション/ASCENSION」8点
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(2005/09/02)
マリー・ジョセ・クロスバーバラ・ユーリッチ

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すでに今年の「つまらなすぎて逆に面白い映画アワード」は終わってしまったのに
ここにきて大型ルーキーの登場です。

※タイトルの評価点数は脱字でも何でもありません。

今日はお休み。
洗濯も掃除も終わった、部屋を圧迫していたこち亀も売った。
夕方からはパウンドケーキを焼くし、んっん〜♪

ここは一つ、空いた時間を利用してDVDを見たい気分だ!
しかも狙ったように今日は俺のツタヤが半額セール、ディモールトいいじゃないか!

商店街にある小規模なツタヤに入る。
品揃えはそうでもないが、店員の態度も良好で気に入っている。
例えチェーン店でも、働く人が違えば良くも悪くもなるって事だね。

先日行った「温野菜」(しゃぶしゃぶのチェーン店)もチェーン店の癖に気が利きまくって
まさに至れり尽くせりと言う感じだった。
雑音が多い中うっかり箸を落としてしまったが、俺が呼ぶ前に変えの箸持ってきたよ。
サービス精神旺盛と言う前に忍者かと思った。

閑話休題

■あらすじ
世界のどこかにいると思われる、世界の創造主が殺されたらしい
そして創造主の奇跡の力が溢れ人間も奇跡を使えるようになったらしい
しかし人間の欲望は変わることなく、以前よりも酷い混沌が訪れた。

ある時、おそらく神の啓示を受けたと思われる女性3人が導かれるように建物を上り始める。
手には一つの鞄、それだけを持って…。

■感想
人間は同じ事を繰り返すと同時に、失敗を学ぶ事もできる。
なんで気づかなかったんだろう、この煽り方は「HOLE」と大差ない。

※「HOLE」俺が見た全映画で堂々の1位に輝いたつまらない映画(リンクは俺のレビュー)

しかし今回で学んだ事が一つある。
パッケージでおおよその内容がわかる映画は、内容で勝負をしている(アクションに多い)
そのため面白いとは言えなくても、一定の娯楽度を保っている。

逆に分からない映画は、オチで勝負している(ミステリ、サスペンスに多い)
その結果オチが良ければ傑作、悪いとフリスビー以下の存在になる。
もちろんこの映画はフリスビー以下だったわけだ。


始まって数分で、あらすじの3行目までは口答で語られる。
しかし曖昧な表現が多い、と言うのも世界がどうカオスになっているのか描写もないので、
パッと見映っているのはただの寂れた工場地帯だからだ。

神の掲示のようなものを受けたらしい(凄い曖昧な表現)割りに、辿り着いた建物は
どう見ても潰れたセメント工場です、本当にありがとうございました。

そして彼女らは階段を上ります。

どうやら会話から分かった「最上階で仕事がある」らしいので上ります。

どんどん上ります。

たまに休みます。

でも上ります。

なんか老けて来ましたけど上ります。

まだまだ上ります。

死体がありました「失敗者よ」気にせず上ります。

ちょっと大変そうになってきましたけど上ります。

建物の見た目は多く見積もっても10階ぐらいしかないけど上り続けます

ボロボロになるけど上ります。

死体がブルーの映画フィルムを咥えて死んでいました、意味がわかりませんが上ります。

一人死にました、でも上ります。

一人が子供を産みました、死産でした「ここでは何も生まれない」上ります。

もう這いずるように上ります。

老婆の老化が進み、もはやボロボロです、でも上ります。

子供を産んだ一人が老婆に襲い掛かり、鞄を奪いました、そして一人で上り続けます。


そしてとうとう最上階に着きました、時簡にして130分の映画中125分ぐらい。
きっと非常階段マニアにはたまらないでしょうね、俺がそうじゃないのが本当に残念です。

現れたのは一人の少年、あなたが神か!?

とうとう鞄を使う時が来たようです、女性は…

鞄を…

ゆっくり…

置いた…っておい!?

今までの死体も、ほとんどの人が鞄を持って死んでいました。
中に何かが入っている、いや入っていなくてもこの際構わない。
しかし中を確認する事だけが俺の希望(視聴的な意味で)だったのに…。

俺の願いは当たり前のように裏切られ、鞄は最後まで開けられる事なく終了。
一握りの期待をこめてスタッフロールを見ましたが、もちろん何もなし。


■Wikipediaより
アセンション(ascension) - 上昇、即位、昇天を意味する英単語。


階段を上る事で神に近づくとか、そういう意味があるって事かと思いました。
少なくとも、見ている間はとても心地よい眠気で昇天しそうでしたよ。

終わった後の「どうすんのこれ?」と言う無常観も巧く表現していると思います(強引


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2008.12.07
つまらなすぎて逆に面白い映画アワード
今年も後少し、心残りは会社の幹事ぐらいの地球ですこんばんわ。
居酒屋とかなら別に構わん、だが社内でやる軽いパーティってなんだよ!?(困惑

しかし、そんな憂いはみなさんには関係のない事。
今日はいつもと違って企画ものをやりますよ!

題して


「今年見た、つまらなすぎて逆に面白い映画アワード」


要約すると今年見た映画を振り返りながら、
「俺なんであんなの見たんだろう…」と憂鬱になる企画です(ネガティブすぎます

ちなみに今年見た映画は21本(映画館含む)
この中から各部門ごとに受賞作品を発表していきたいと思います。

最後に全部の映画レビューにリンクしますので、気になった方は見てください。
最初にリンクを貼らないのは興味を持って覗いてがっかりして欲しいから(鬼

■アニメーション部門

「ONE PIECE THE MOVIE 冬に咲く、奇跡の桜」95点

アニメ部門は後「空の境界」しかなかったので、1位とビリしか存在しません。
空の境界も映像やストーリに文句の付けようも無い作品なのですが、
あえてこちらを選びました。

理由としては「色あせない強さ」です。
使い古されようと、古典的だろうと、それでも心に残る名作があるように、
コミックスを見て、アニメを見ても、それでも相手を感動させてしまう力がありました。
この年でウルウル来たって事は、10年後見たら声を上げて泣きそうです。


■サスペンス部門

「スケルトン・キー/The Skelton Key」95点

サスペンスは視聴者の推理を良い意味で裏切る事が仕事です。
この映画はまさにそれ、明らかに怪しい人間達、そしてまともそうな人間。
しかしその先にあるもっと異質な真実。

どんでん返しと言う言葉がとても似合う作品でした。


■なめてる奴で賞

「レック/REC/撮られたら死ぬ」60点

いきなり雲行きが怪しくなってまいりました(すでに部門名が…
韓国発の偽ラストサマー、裏がありそうで全く無い内容
肝心の元凶の説明もなし、染みる傷薬を塗ったという理由で殺される人間。
極め付けがパッケージの人物が出てこない!

俺、当分韓国映画は見ないよ…


■箸にも棒にもかからないで賞

「スライム/SOMETHING BENEATH」50点

見た映画の中で一番おかんの作ったカルピスに近い映画です(どんな表現だ
環境破壊のせいで怒った土着のスライムが暴れる話ですが
スライムの癖に人を精神攻撃で殺すというのが斬新というか斬新過ぎました。

内容も覚えているのに「あったなぁ、あれ」程度にしか記憶にない作品です。


■流行に乗ったで賞

「エイリアンVSエイリアン/ALIEN VS HUNTER」50点

人気映画のタイトルを真似れば誰かが借りてくれるだろう、と言う
借りた方が負けになってしまう偽シリーズ系。

英語版は思いっきり「エイリアンVSハンター」って書いてあるのに、
パッケージにはさらっと「エイリアンVS○レデター」みたいなロゴが…。

でも、俺はそういう根性が嫌いじゃないぜ(きがくるっとる


■準名作アクションノミネート作品

B級でもなく本当に面白かった、このブログでもなんとかお勧めできる作品です。

「サンシャイン2057」90点
死滅が近い太陽を活発化させるミッションに向かった宇宙飛行士達の
極限状態の葛藤と恐怖が秀逸、宇宙にはホラーが似合いますね。

「サラマンダー」80点
いたいけな少年が母親をドラゴンに殺されコナンザグレートになって帰ってくる話。
ラスト直前での大失態は見ものです。

「ディセント」93点
洞窟映画3部作(勝手に命名)の最終作品。
洞窟に迷いこんだヒロインの恐怖と変わりっぷりに驚きです。


さて! 以上で各部門の発表は終了です!

それでは「今年見た、つまらなすぎて逆に面白い映画アワード」最優秀賞の発表です!


ダラララララララララ(ドラムの音


ダダダン!!



映画 「ゴーレム」 !!



後半怒涛の追い上げを見せた「ヴァンパイアVSゾンビ」の健闘も空しく、
今年の最優秀賞はゴーレムに決定しました!

つまらない! つまらないぞゴーレム!
不明な設定! つじつまの合わないストーリー! そもそもゴーレムじゃねーし!
カラオケで流れる専門学校生の作品レベルのCGも、ある意味では味があるぞ!

これを見る人は1万円を失くしても動じない精神が必要だ。
なぜなら当日返し300円でこの映画を借りても、それぐらいのショックが起こるからだ。

何? 買いたい? 馬鹿を言うんじゃない!
これを買っていいのはアラブの石油王とビルゲイツだけだ。

もし君がそのどちらでもないなら、買おうなんて思うんじゃない。
そして買ってしまったのなら、静かにDVDを埋めて、催眠術で自分の記憶を消すんだ。
君の脳みそはそんな記憶のために場所を取る必要なんてないんだからね。



以上! 2008年「今年見た、つまらなすぎて逆に面白い映画アワード」を終了します!
長々と見てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

では最後に今年見た映画全てのレビューリンクを紹介します(点数の高い順)
全部俺が気合を入れて書いていますので暇つぶしにどうぞ。

でも、間違っても買ったりしないように、「まずはレンタル」が合言葉だよ。

映画「ランゴリアーズ/The Langoliers」99点
映画「容疑者Xの献身」96点
映画「ONE PIECE THE MOVIE 冬に咲く、奇跡の桜」95点
映画「スケルトン・キー/The Skelton Key」95点
映画「空の境界-矛盾螺旋-」94点
映画「ディセント」93点
映画「サンシャイン2057」90点
映画「空の境界 三章」90点
映画「キャビン・フィーバー」85点
映画「空の境界 第二章」/85点
映画「ノロイ」80点
映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」80点
映画「サラマンダー」80点
映画「デストンネル」75点
映画「レック/REC/撮られたら死ぬ」60点
映画「えじき/Dead Birds」60点
映画「エンバイロン/PARASITE」50点
映画「スライム/SOMETHING BENEATH」50点
映画「エイリアンVSエイリアン/ALIEN VS HUNTER」50点
映画「ヴァンパイアVSゾンビ/VAMPIRES VS. ZOMBIES」30点
映画「ゴーレム」30点


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2008.12.06
映画「ランゴリアーズ/The Langoliers」99点
スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD]スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD]
(2008/10/24)
パトリシア・ウェティグディーン・ストックウェル

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予防接種から数日、相変わらず食欲はありませんが元気な地球ですこんばんわ。
これが拒食症だったら笑うね、ひとしきり笑ったあと泣くね(そりゃそうだ

今日紹介する映画の原作はなんとスティーブン・キング。
名前を一回ぐらいは聞いた事があると思う海外のSF作家さんです。
「で、どれぐらい有名?」と聞かれると困るので聞かないでください。

俺が知ってるのは…えと…ドリームキャッチャー?(内容は知りません

■あらすじ
それぞれが別の理由でボストン行きの飛行機に乗り合わせた。
しかし、彼らが飛行機上で目を覚ました時、数名を覗いた人間全てが消えてしまっていた。
床に散らばる大量の硬貨、時計、そして矯正器具。
オートパイロットでひたすら進む飛行機、まるで人間「だけ」が消えてしまっているようだ。

しかし、これはさらなる恐怖の幕開けに過ぎなかった…

■感想
あらすじでも書いたとおり、これはほんの序章です。
どれぐらいかと言うと3時間中の30分ぐらい。

いや、借りてから驚いたよ、何気なくパッケージの時間見たら180分て書いてあってさ。
いくらなんでも3時間はないだろと思ったら本当に3時間で吹いた。

調べてわかったんですが、これって海外でドラマ化されたものを販売したらしいんです。
編集したのかは知りませんけど、連続ドラマをまとめたらこのぐらいにはなるのかな?


タイトルになっている「ランゴリアーズ」とは、海外のお化けです。
ランゴリアーズは「怠惰な者」の前に現れて、その尖った歯で悪い子を食べてしまいます。

架空の設定なのか「ブギーマン」のように定着したものなのかは知りませんけど、
ここで言う怠惰な者とは「時間を無駄にする者」のようです。


※ここからは多少ネタバレを含みます


一行の中にたまたま飛行機のパイロットがいたため、彼らはボストンではなく
最寄の空港に着陸しました。

しかしそこは全くの無人で、匂いがしなかったり、音が反響しなかったりと
生命を感じさせる様子がありません。
乗り合わせた推理小説家は今の状況をこう説明しました。

「ここは○○○○だ」(さすがに伏せます

そこは生命の営みが停止したような世界。
彼らだけがこの世界で「時間が流れている」存在だった。


トゥーミーという男は小さい頃から父親に勉強を強制され、脅されていた。
「怠け者にはランゴリアーズが来る!」と。

トゥーミーからランゴリアーズの話を聞いた盲目の少女は確信する。
いずれ必ず、時間を掃除するランゴリアーズがやってくると。

しかし機械も生物も全て停止していしまった世界では飛行機の離陸もままならない。
それに、そもそもどこへ逃げればいいのかがわからない。

その時、パイロットは気づくのだ、彼らが消えなかった理由と元に戻る方法を…


■総評
今回はおおまかな流れしか書いていません。
と言うのも、この映画は本当にオチや設定ありきになるので、それを書いてしまうと
「それで?」となってしまうからです。

ある程度はボカして書きましたが、ミステリとかSFとか好きならすぐにわかりそう…。
まぁ、それも序盤ですぐにわかります、と言うか空港着いたらバレバレ。

でも、色々突っ込みたいところはあったんですよ。
ランゴリアーズのさすがにそれはないだろうって造型とか、トゥーミーの役割とか。
でも、そういうのは全部黙って、置いておきます。

色々と綿密に描かれていながら微妙に適当な設定とか、
ラストの予想外な終わりっぷりとかを差し引いても面白い映画でした。

SFとミステリが「8:2」ぐらいのちょっと長いドラマでも大丈夫な方は是非どうぞ。
巧くまとめられなかったけど、俺の点数を見て貰えれば評価はわかると思います。

ただこれ、SF的な面白さであって、B級ではないんですよね(不満はそこか


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