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2011.09.26
忌火起草話
この前行った、開店したばかりのカレー屋

「1360円ニナリマス」

1510円を出す。

「オゥ… チョットマッテ…」

映画だったら「ジャスウェイッツ!」とか言われそうなポーズのインド人。

慎重にレジスターのボタンを押すインド人。

チーン…。

ニヤッ!

「250円オツリデス」

知ってるよ、地球ですこんばんわ。
美味しいし値段も手頃だし、ちょっと立地があれだけど頑張って欲しい。


さて、海底でダディと遊ぶのも飽きた…いや、熱が冷めたので他のゲームを探しです。


忌火起草忌火起草
(2007/10/25)
PlayStation 3

商品詳細を見る


「忌火起草(いまびきそう)…ね?」

ふーん、BLだよな。

…。

…(裏を見る)

…あ、これホラーか!?(本当にわからなかった。

なんでBLだと思ってたんだ俺は、薄桜鬼とかと字体が似てたから勘違いしてたのか?
まぁいい、久しぶりにサウンドノベルをやるのもいいだろう。

ふふ、俺にとってサウンドノベルなど容易い。
何を隠そう、俺は初代かまいたちの夜で何度も大阪に行った男だ!(序盤のバッドエンドです

いそいそと買ってきて起動すると、なぜか起動エラー。
クソあのB○○K ○FFめ!(伏せれてません)俺に紛いもん掴ませやがったな!

怒鳴りこむ前にできる限り試してみようと、HDMIの設定を色々いじると直った。
なるほど、どうやら表示解像度がオートだとなんか駄目っぽい。
何はともあれ、クレームを入れなくて良かった。ありがとう○oo○ O○○(今度は隠し過ぎ

■あらすじ
最近流行ってるドラッグを飲むと、黒い女が見えて自分の爪が真っ黒に染まる頃燃えて死ぬという。
そんな薬を心霊スポットで飲んだ主人公のサークルメンバー。
主人公はなぜか飲んでいないのに幻覚を見てしまう。
なんとか死を免れようと主人公はドラッグの根源を求めて調査を開始する。

■システム
今回面白い試みとして背景描写以外は音声というものがある。
つまり、音声を聞きながら、その会話の背景描写を文字を読んでいくわけだ。
これが思ったよりも心地いい。

前回の会社のパーティで思ったが、スクリーンに映った文字を読まれるというのは
脳内的に二重でしかない。
予め見える文字を目で追い、脳で噛み砕いてる間に音声が流れても「知ってるよ」となる。

何が言いたいかと言うと、スクリーンに映った文字を読んでるだけの発表は
死ぬほど眠いって事だ(社会人としてどうか。

要は目で追う「描写」と耳で聞く「会話」は完全に別物となり、
脳内で自然と行われる経験からくる先読みが効かなくなる。
文字と音声の差は数秒しかないかもしれない、しかし先がわからないほうが楽しめる
サウンドノベルとしては、この数秒差が十分に効果を発揮している。

もちろん、その面白い試みの代償にスキップ機能はないんだがな!
これは何というか、もうちょっとやりようがあったんじゃないかと思う。

周回プレイが必須な内容で音声が飛ばせないってのは相当ヤバい。
声優さんの縁起は十分聴けるレベルなのが本当にありがたいと思う。

ちなみに主人公の声がデスノートやった時の藤原竜也そっくり(どうでもいい

■感想
さて、実際のホラー具合だが、お世辞にもすげぇ怖いとは言えなかった。
上記のようなシステムの融合は素晴らしいんだけどね。

小さい頃はキョンシーと13日の金曜日に恐怖し、エネミー・ゼロとクロックタワー2クリアと
中国から宇宙まで制覇した俺に隙はなかった。

…という冗談は置いておいて、そもそもの発端が曖昧
マルチシナリオの宿命かもしれんが、設定で八方美人しすぎて爆散したイメージがある

霊的であれ人的であれ、ドラッグの入手元がインターネットが共通ってどうなのかなー、とか。
幽霊がインターネットでドラッグ販売とかそっちのがホラーだよ。

それから、主人公達の性格や設定がイマイチ共感できない。
あくまでも全部クリアしていないわけだけだが…

・ヒロインの恋人に横恋慕してストーカー一歩手前だった主人公
・恋人に依存しまくりで宗教的な理由で命を投げ出すヒロイン
・サイコな傾向と思い込みで異物混入を平然とするゴスロリ
トラブルメーカーのヒッピー崩れ
・攻守ともに完璧なイケメン
・…に異常な愛情を燃やし主にサイコ+暴力的な理由でイケメンを縛る美女

もう全員燃えちゃばいいんじゃないかと思う(ただしイケメンは除く
最初に犠牲になった正人って奴が一番まともなんじゃないかとすら思う。

ストーリー的に「主人公はそのドラッグを使ってない」という所は評価したい。
大抵のホラーは何かしら関連がある行為があるが、主人公にはそれがない。
それがシナリオの分岐によっては根源が色々現れるという仕掛けは新しいと思った。

ある意味新しいサウンドノベルを、という方にはお勧めします。
俺もできるだけ頑張って、全シナリオプレイしていますので。

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2011.06.02
小説「死のロングウォーク」
バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)
(1989/07)
スティーヴン キング、リチャード・バックマン 他

商品詳細を見る


ここではないどこかのアメリカで、20歳にも満たない少年が100人選ばれた。
彼らが参加する国を上げての競技は「ロングウォーク」


ルールはたった一つ、歩き続ける事。


この小説は、あの有名なスティーブン・キングが若い頃執筆した作品です。
ただし有名になってから偽名で出したので名前は違いますがね。

昨今のデス・ゲーム系小説の元祖(かどうかは微妙ですが走りなのは間違いないです)にして
普及の名作と名高い本作。
デス・ゲーム系小説では必ずお勧めされていたので、とうとう読んでみたわけですよ。

少年達はひたすら歩き続け、速度が落ちたら警告される。
3回の警告を超え、次に速度が落ちたら問答無用で射殺される。
優勝者は1人、つまり99人が死んだ時点で終了となる。

シンプルなこの小説で何が見所かと言うと、少年たちの会話や生き方です。

こんな状況なのに、いや、こんな状況だからというべきか、少年達は歩きながら
自分の身の上を語り、時には笑い、そして死んでいきます。
逃げて殺される少年、兵士に反抗して撃たれる少年、仲の良くなった少年も、
そうでない少年も等しく死んでいきます。
それでも彼らはライバルでありながら、良き友人として、出会って1日と経っていない
少年と苦楽を共にしていきます。

それを道路の脇から見物する無数の人、人、人。
彼らは少年にチップを賭け、そして州の代表として声援を贈る。
「私達はウォーカーを歓迎します」と町々には横断幕が掲げられる。
少年達は手を振り、怒り、泣きながら、彼らの中を行くのです。

これをオチも何も無い小説と言うならそうだと思います。
スリルなんてほとんどありません、常に死が隣にあるような、非現実の夢みたいです。

ただ、これを読み終わった時、自分が生きている、歩いていることに心底ほっとするでしょう。

お勧めしたいですが、ややもすると中二病をこじらせそうなので分別をわきまえてからのが
良いと思います。


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2011.02.20
クムドールの塔ver0.99.6
■追加
ランキング情報を追加

画面の横に表示されるようになりました(実際には別ファイルですが
全滅後のランキングと違って、10階以下の人でも表示されるようになっています。
ちなみに、自動更新されます。

■変更
・中ボスをちょっと強くしました。
・兎をちょっと弱くしました。


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2010.07.11
漫画「サイコスタッフ」
今年で27歳になり、アルバイトの教育や管理業務と、顧客クレームにひぃひぃ言ってる俺ですが、
あいも変わらず小説と漫画は読みます。

そんな本の中でもやっぱり「これは当たりだった」というものがあると、語りたくて仕方が
なくなるのは昔からこうやって文章を書いていたせいでしょう。

以前、たまたま気になった本を買ったら全部SFだったということがありました。

その中で、今年読んだ中でも飛び抜けて面白いと思ったのがコレです。

サイコスタッフ (まんがタイムKRコミックス)サイコスタッフ (まんがタイムKRコミックス)
(2007/10/27)
水上 悟志

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最初に読んだ時、強烈に「清々しい漫画だなぁ」と思いました。

設定はありがちなボーイ・ミーツ・ガール物ですし、あとがきで「サイコプラスっぽい」と作者が
言ってる通り、どこに出しても恥ずかしくない立派なサイコプラスです。(フォローなし

しかし、主人公は自堕落でも、熱血でもありません。
ただ主人公は主人公らしく、自分が背負った力に潰されることも過信することも無く、
ありのままで生きていく姿がとても良かったです。

たまにある「で、なんでこの才色兼備の超絶美少女はこのヘタレが好きなの?」という事は
微塵も無く、超能力はあくまでもきっかけであり、少女は主人公の生き方に恋をします。

発端から最後の最後まで丁寧に構成された一冊として、2010年で今のところ一番面白いと思います。
読んでいて一瞬体が跳ねるような感覚は、昔「最終兵器彼女」の1巻を読んだ時依頼かもしれません。
あれは、今思い出しても、狂った様に読み返してたなぁ(2巻以降は急速に冷めたけど)

俺もオタクの端くれですので、人に「これマジいいから読んでみ!」って言われると
激しくイラッとするというのは嫌って程わかってるんですが、コレばっかりはお勧めさせてください。

だってこれ、BOOKOFFで105円(税込)で売ってるんだもの。

■余談1
この漫画を読んだ時、「こんな良い作品が評価もされずに埋れているのか」と嘆き悲しみましたが、
よくよく調べてみると、短編で面白い作品として定番の作品だったようです。
「凡人が思いつくことは、大抵他の人がやっている」を地で行く底の浅さに反省。

■余談2
この感想を書く本の数日前まで「惑星のさみだれ」が同じ作者だと知りませんでした。
今日2巻で読みましたが…駄目だ…なんかこう空気感がスゲェ好みだ(好みなのかよ
本屋でもヤングキングは完全に盲点でした、「それでも町は廻っている」がやってる雑誌、
ぐらいの認識は改めることにします。


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2009.04.03
文学少女
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
(2006/04/28)
野村 美月

商品詳細を見る


いつもは普通の推理小説しか読まないのですが、
ひょんな事から「文学少女と死にたがりの道化」と言うライトノベルを読みました。

実質一人しかいない文芸部の部長、遠野先輩は実は妖怪で本を食べて生きている。
それを知っているのは主人公だけ。

そんな本に精通した妖怪「文学少女」が、本に絡んだ事件を解決するという
まぁ、結局は推理小説でした。

手紙や小説とリンクして話が進むのはある意味王道ですが、
それが小説に加え、依頼人の過去と現在、さらには主人公の過去の四段でかかってきます。
どんだけリンクするねんと突っ込みたいですが面白かったので良しとします。


で、ライトノベルを読んだのは、たぶん「涼宮ハルヒの憂鬱」以来だと思ったんですが、
こうして普通の推理小説と比べると結構違うものなんだと痛感しました。

まず擬音がある、例えば…

普通の小説)
彼は拳を握り締めると犯人を殴りつけた、見ていた私にもその鈍い音が聞こえた。

ライトノベル)
バキ!

ね?(ね?じゃない

後、まぁサービス的なもんだと思うけど胸が小さいとか、クマさんパンツとか
情報提供の引き換えにモデルになりますとか、なんかこの年(今年26歳)で見ていると
興奮というより微笑ましくなってくるから不思議だ。

そういうお約束っぽい展開の中にも伏線?があるので、その辺に食傷気味の人も
楽しめると思います。

バトルものとか、萌え特化のライトノベルが苦手な方。
もしくは俺みたいに推理小説が好きでライトノベルに興味がある人は
是非読んでみてください。

読書時間は2時間ぐらいです。
そういや、些細な事ですが遠野先輩が妖怪って設定が微塵も生きてなかったなぁ(些細な問題か?


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